Recruit

1996年から　変わらぬ想いで

1996年に、たった２人で立ち上げたe.m.は、沢山の方々に支えられこれまで長く続けてこられました。
ゼロからのスタートで当初は右も左もわからず、試行錯誤の毎日でしたが、
そんな中でも常に「やってみよう！」という気持ちを持ち続けてここまでやってきました。
目まぐるしく変化する時代の流れにも柔軟に対応しつつ、“みんながよろこぶモノづくり” “ありそでなさそなモノづく
り”というコンセプトはどんなときも揺るがずに持ち続けてきたからこそ、今のe.m.があると思っています。

ジュエリーは「形のあるモノ」ですが、 それを手に入れることで得られる“気持ち”は「形のないモノ」です。
生み出すジュエリー自体のデザインや質にこだわることはもちろんですが、 e.m.は、ジュエリーを手にとった時の喜びや、e.m.のジュエリーがその人の毎日に寄り添うことで生まれる「形のないモノ」としての価値も大切にしています。
「形のあるモノ」と「形のないモノ」、どちらも最高のモノを生み出していきたい。
そうやって気持ちを込めたモノを作り出すことで、 商品＋αの価値を生み出していく——。
この＋αで最終的に誰かの幸せを生み出せたら、とても素敵だと思いませんか？
そんな素敵な仕事を、会社のみんなで体現し、世界中にHAPPYを届けていけたらいいなと思います。

e.m.の10年後、20年後

創業以来変わらない願いは、「永く在り続けたい」ということです。
しかし、ただ「永さ」を目指して年月を過ごすのではなく、 10年後、20年後を良い形で迎えるために、今個々がパワーアップしていく時期だと考えています。
そのために、組織の１人１人がe.m.を語れる・e.m.の未来を作れるようになることが求められています。
ジュエリーは生活に必要不可欠なモノではないけれど、気持ちを豊かにしてくれるとても特別なモノ。
豊かだからこそ手にできる「幸せの象徴」です。まずはe.m.として誰かの幸せに携わっていきたい。
そのために、これまで取り組んできたモノづくりを、これからも続けていきたいと強く思っています。